秋の登山 ~経小屋山
広島オリーブ会青年部行事として、10月11日(日)に経小屋山へ登山しました。今回の登山は青年部と22回生有志とで合同開催され、22回生6名と他の回生3名が一緒に山を歩きました。22回生有志は定期的に登山をされているそうです。
曇天のJR玖波駅に集合し、9時25分頃出発しました。 鳴川ルート登山口(調整池タンク)から山道へ入ります。急な登りがありまして、先は長いにもかかわらず、ここでかなり体力を消耗し、先行きが不安になります。途中、脚の不調から引き返す方も出て、私も自分の脚の調子が気になりながら、登ります。
何とか、中央展望台に到着すると、中央展望台は広場になっていて、東に瀬戸内海が広がり、西は山口県境の羅漢山が正面に見えました。休憩した後、頂上に向かいました。頂上広場では無線を趣味とする方が何組も来ていて、車の横に大きなアンテナが設置されていました。頂上は展望がないので、厳島が良く見える東展望台に移動し、そこで軽食を取りました。東展望台からは瀬戸内海はもちろん、東北方向は広島市街地まで眺めることができました。
宮浜ルートで下山しましたが、急な山道が続き、いつ膝が痛くなるか不安に思いましたが、何とか下山できました。「べにまんさくの湯」に到着し、入浴後、2階の「レストラン湯屋わたや」で反省会をしました。風呂は気持ちよく、ビールも料理も美味しくいただきました。
(37回生 桒田 博正)